【2024年版】インスタで写真が切れる悩みを簡単に解決する方法
更新日:3 日前
写真が切れてしまうことで、せっかくの投稿の魅力が半減してしまう...。そんなインスタグラムでよくある悩みを、専用アプリを使って解決する方法をご紹介します。
インスタで写真が切れる仕組みを理解しよう
インスタグラムには決められたアスペクト比があり、それに合わない写真は自動的にトリミングされてしまいます。主な推奨サイズは以下の通りです。
投稿タイプ | サイズ(ピクセル) | アスペクト比 |
正方形 | 1080 × 1080 | 1:1 |
横長 | 1080 × 566 | 1.91:1 |
縦長 | 1080 × 1350 | 4:5 |
公式アプリでも画像のサイズ調整はある程度可能ですが、完全な制御は難しく、余白を活用した編集もできません。
インスタグラムの写真サイズに関しては、別の記事でも詳しく解説しています。
写真サイズを合わせるアプリで簡単に解決
PicFitter で快適編集
iPhone と Android の両方で利用できる PicFitter は、正方形のフレームに合わせて写真を配置でき、背景デザインも変えることができます。余白の色やぼかし具合も設定できるため、写真の雰囲気に合わせた仕上がりが可能です。このアプリは画像加工だけでなく動画編集にも対応しています。
Repicture で楽々投稿
iPhone アプリの Repicture は正方形以外にも縦長やストーリーズ用の比率にも対応しており、インスタグラム用のプリセット機能で簡単に最適なサイズに調整できます。
これらのアプリを紹介している記事もぜひご覧ください。
全体を見せる写真編集のテクニック
実践的な活用例
これらの専用アプリを使うと、簡単に写真全体が見えるようにしてインスタに投稿できます。
お気に入りの写真を、撮影時期やサイズを問わず、全体を見せながら投稿できます。
映画ポスターやライブのフライヤーなどの投稿では、作品やイベントの告知を効果的に伝えることができます。
プリントした写真のような余白を活用することで、アナログ感のある雰囲気豊かな投稿を演出できます。
全体を見せる加工を行う時に、写真に余白が加わります。その余白を活用することで、写真の表現方法が広がります。余白を上手く使うテクニックは、インスタグラム好きや写真愛好家だけでなく、プロのクリエイターやブランドアカウントでも実際に取り入れられている手法です。
余白の幅や色で写真の印象を変える
余白の幅を変えるだけで、写真の印象は大きく変わります。最小限の余白でスタイリッシュに、大きな余白で写真を引き立てるなど、目的に応じた使い分けが可能です。
さらに、余白に色を加えたり、ぼかし効果を施したりすることで、投稿の印象をガラッと変えることも出来ます。季節感の演出や、ブランドカラーの反映、独自の世界観の表現も手軽にできますよ。
統一感のあるプロフィールに
同じ余白設定で統一感のある投稿を続けることで、プロフィールページ全体がギャラリーのような印象に。個人やブランドのイメージ作りに効果的です。
写真加工アプリで広がるインスタグラムの楽しみ方
専用の写真加工アプリを使うことで、写真が切れる心配なく自由に投稿できるようになります。統一感のある魅力的なフィードづくりや、クリエイティブな表現も思いのまま。インスタグラムでの写真投稿が、もっと楽しくなるはずです。
これで、あなたも写真が切れる悩みから解放されて、思い通りの投稿ができるようになりますよ。